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《サンダー・バードナー/Thunder Birdner》 シンクロ/効果モンスター 星9/光属性/鳥獣族/ATK2600/DEF1500 「クラウド・バードナー」 +チューナー以外の「バードナー」と名のついた鳥獣族モンスター2体以上 このカードのシンクロ召喚に成功したターン、 このカードはこのカードのシンクロ召喚に使用した素材モンスターの数まで 相手モンスターを攻撃する事ができる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 《クラウド・バードナー》を固有チューナーとして持ち、チューナー以外のモンスターも制限されている為、シンクロ召喚は難しい。 最低でも3回攻撃ができる召喚ターン限定の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》のような連続攻撃に加え、貫通効果と、守備表示モンスターには滅法強い。 このカードの最大の弱点はやはり召喚の難しさだろう。 《クラウド・バードナー》のレベルは3の為、チューナー以外のモンスターでレベル6に揃える必要がある。《ブラスト・バードナー》や《スカイ・バードナー》を《地獄の暴走召喚》で揃えてしまえば、このカードの連続攻撃によって、展開された相手モンスターを攻撃する事ができる。他には連続攻撃は使えないが、《洪水の予兆》で呼び出すのも良い。この方法で出す場合は、《サンダーストーム・バードナー》の召喚も視野に入れておくと良いかもしれない。 関連項目 ・《クラウド・バードナー》 ・《レイン・バードナー》 ・《サンダーストーム・バードナー》 ・《洪水の予兆》 ・バードナー
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【作品名】トランスフォーマー クラウド 【ジャンル】玩具のサイドストーリー(ホビー小説) 【名前】「SARA」 【属性】創造主の代弁者 【年齢】2億歳 【長所】クラウドでトランスフォームと時空間世界を行き来できるのはこいつのおかげ 【短所】メガトロンに奪われた 【備考】何万年・・・何億年・・・気の遠くなるような時間をクラウド世界と共に過ごしてきたので最低でも2億歳 vol.8
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DMO-21 「武雷編(エクストラ・フォース)第1弾」 DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」から40枚のカードを再録。残りの80枚は新規カード、つまりエキスパンションの3分の1が再録カード。 テーマは「クロスギア」。新能力「武装進化」登場。 パッケージイラストは《懲罰の求道者ロクス・ドーン》。 ストーリー 主な登場人物 《懲罰の求道者ロクス・ドーン》 収録カード スーパーレア全10種 《聖霊王エルザード》 《懲罰の求道者ロクス・ドーン》 《オーシャン・ブルードスター》 《電磁魚雷ファルグラート》 《悪魔神ゼクス》 《妖力の邪鬼ドルベイト》 《超竜バハ=グラム》(シークレット) 《超魂ボルカニカ》 《超神龍ギャリック・バース》 《樹神装グレイテスト・グローリィー》 ベリーレア全10種 《微睡みの精霊ロヴィーナ》 《道化の使徒ピ・エロ》 《アストラル・グレネイド》 《蒼神龍アンペール》 《死皇帝メルゼス》 《混沌の巨兵ドグミラス》 《フレデリック・ドラゴン》 《レッド・ダブルブレード》 《緑神龍ゲオルグ》 《クラウン・クラウド》 レア全30種 《開眼者イカルガ》 《神具の求道者サン・フェジー》 《聖霊王機ミルムル》 《ジャスティス・チェーン》 《巡霊者キャバルト》 《アポカリプス・デイ》 《エンペラー・マクシム》 《アクア・トランサー》 《アクア・フォワード》 《探求の対価》 《デジロン》 《トリプル・ブレイン》 《魔皇バゼル》 《噴煙する者ボーン・ヒーター》 《ギガバラン》 《ダイイング・ギフト》 《外道秘宝ラングル》 《停滞の影タイム・トリッパー》 《甲胄神龍ガリバロジック》 《インフィニティ・ワイバーン》 《バーンアウト・ソウル》 《灼熱バースター》 《放浪兵エルジージョ》 《地獄スクラッパー》 《超空要塞バベル・シェルター》 《式神セブンレイヴ》 《魂の地響き》 《ナチュラル・ソング》 《結界するブロークン・ホーン》 《式神イノセント》 アンコモン全30種 《断罪叢》 《復旧の求道者ディーン》 《巡霊騎パル・アリス》 《ロジックス・チェーン》 《マーシャル・ロー》 《シャイニング・ディフェンス》 《古太魚クウラ・マーリン》 《バラード・クラスター》 《イージー・ジェネレート》 《プログラム・フレーム》 《ルナ・スターベース》 《ノスタルジア・フィッシュ》 《奇術王ギニョーラ》 《ギガキャスト》 《ギガチャーム》 《ギガクロス》 《暗黒秘宝ザマル》 《ヘル・ダブルクロー》 《機神装甲ヴァルムンク》 《無限の波動拳》 《アトミック・シールド》 《アンリミテッド・グローブ》 《タイラーのライター》 《チッタ・ペロル》 《大神砕グラグマー》 《累積の化身》 《トラックス・チェーン》 《伝説の宝刀》 《クラウド・メイフライ》 《フェアリー・ギフト》 》 コモン全40種 《眼光の求道者フェルミ》 《シャイン・リバース》 《ホーリー・ボルテージ》 《フルムーン・ダガー》 《予言者マルタ》 《霊山の守護者ビックス》 《予言者キュベラ》 《リバース・アーマー》 《スパイ・クロウラー》 《エヴォルン》 《ロード・タッチ》 《ソート・キャスト》 《ドルンカ》 《ローザ・ロッサ》 《スピリチュアル・ウォーター》 《インビジブル・スーツ》 《あさる者ボーン・クラウディー》 《牙食虫カムカム・ワーム》 《パペット・デスティニー》 《ロストギア・シャワー》 《テレスコープ・ホルン》 《ブラッディ・シンバル》 《救命人形バロール》 《クエイク・スタッフ》 《宿命のツクモ・フレーム》 《煙突掃除テッパー》 《穴掘りストレイト》 《リザーズ・スピリット》 《エクスプロージョン・リザード》 《愛護兵ブランカ》 《ツイン・ターボ》 《ファイアー・ブレード》 《螺旋掘りのヘッジ・ホグ》 《哀猫妖精キャットマ》 《機雷の化身》 《ガーデン・トラップ》 《幻緑の双月》 《雪渓妖精マルル》 《セブンス・タワー》 《エメラルド・クロー》 参考 武雷編?? エキスパンションリスト
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【検索用 ほしにねかいを 登録タグ 2015年 7.7.4 VOCALOID その他の文字 みの梨 初音ミク 曲 曲他】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:みの梨 作曲:みの梨 編曲:みの梨 メインイラスト:7.7.4 動画:みの梨 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『☆に願いを』(☆にねがいを) ここしばらくの間、メジャーな天体ショーは無いのですが投稿しました!(作者コメより転載) 歌詞 (PIAPROより転載) 今夜はナニかが起こるみたい トップニュースに天体ショーへのご案内 星の見えない街から飛び出そうよ 街の見えない夜へと飛び込もうよ 開演間近の星空の下でキミは 息をのみナニかつぶやいた それはきっと星への願い ヒトミをギュッと閉じて 祈りを捧げるキミが 愛おしくて抱きよせてしまいそうだよ 大切なキミのささやかな 願いが叶うように そっと星に祈った 夜空を彩るささやかなキセキ キミを誘って本当によかったよ ピークが近づくショーのあいまに 横顔のぞいたらかさなった視線 上演なかばの星空の下でキミは 「また来ようね」とつぶやいた ヤクソクだよフタリの誓い ヒトミをちょっとうるませて コトバを紡げないキミが 愛おしくて抱きよせてしまいそう 不器用なフタリのささやかな 願いが叶うように そっと星に祈った 「もったいないからおきてる」だなんてネ 言っていたのにもうすでにねむそうだね 「いっしょにいるとアンシンしちゃうから」って イイワケをのこしてねむりにおちる 終演間近の星空の下でキミは かすかな寝言つぶやいた どんな夢を見ているのかな ヒトミをそっと閉じて 隣で眠ってるキミが 愛おしくて抱きよせてしまいそうだよ 大切なキミの穏やかな 眠りがつづきますように そっと星に祈った 大切な君といつまでも 一緒にいられますように 強く深く星に祈った コメント めっちゃいい曲 -- 初音ミク (2015-05-16 15 58 12) 名前 コメント
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前へ 『ドラえもんのび太の携帯獣冒険記』 第二章 ♯第十八話 「業火」 のび太は紅く輝くボールを投げた。 ボールからは今までのモウカザルとは全く違い、 どこか、神々しいオーラーと、激しい炎を纏った。 ゴウカザルが現れた。 クラウドは小さく舌打ちをした。 「厄介やなあ、早めに倒させてもらうで!」 クラウドに呼応するようにニドキングはゴウカザルに突進する。 「さっきまでの僕らとは違うぞ!いけえ、ゴウカザル!!」 ゴウカザルはもの凄い速さで、ニドキングに飛び掛った。 そしてそのまま、ニドキングの首筋に強烈な蹴りを浴びせた。 すると、さっきまでのモウカザルの攻撃にはビクともしなかったニドキングが、 低く呻き声を上げ、ふらついた。 ゴウカザルはその隙を見逃さず、ニドキングの腹に鋭い突きを放った。 ニドキングの巨体は、宙に浮かんだ。 「よし、インファイトだ!ゴウカザル」 ゴウカザルは再び、ニドキングに飛び掛り、猛烈なラッシュを浴びせた。 「いいぞ、ゴウカザル!」 ゴウカザルの凄まじい攻撃は、確かにニドキングにダメージを与えていた。 しかし、流石はクラウド最強のポケモン、ニドキング。 雄叫びを上げ、ゴウカザルを振り払った。 「なめんなや! ニドキング、じしんや!」 ニドキングが腕で地面を打つ。 強烈な振動が着地したゴウカザルを襲う。 ゴウカザルは振動の衝撃によって弾き飛ばされた。 「ゴウカザル!」 「まだや、でんげきは!!」 ニドキングが口から凄まじい速さの電撃を繰り出す。 それはゴウカザルに直撃し、ゴウカザルを地に叩き落した。 「ゴ、ゴウカザル! 頑張ってよ!!」 のび太が必死に呼びかける。 「はかいこうせん!!」 だが、そんなのび太の想いを踏みにじるかのようにクラウドの声が響く。 ニドキングが放った衝撃波はのび太に向けられて放たれていた。 のび太にオレンジ色の「死」が迫る。 しかし、のび太は諦めなかった。 のび太は「死」に対し、真正面に向き合い、歯を食いしばっていた。 そして叫んだ。 「僕は逃げない!! お前らなんかに負けないぞ!」 その言葉を聞いたクラウドは高笑いをした。 「上等やないか……」 しかし、クラウドの言葉が消えた。 復活したゴウカザルがはかいこうせんを粉砕したのだ。 「な、何や? こいつ!?」 クラウドとニドキングは予想外の出来事に驚き、慌てている。 ゴウカザルは全身に紅蓮の炎を纏い、のび太の前に仁王立ちしていたのだ。 「ゴウカザル……」 のび太もぽかんとした表情でゴウカザルを見つめる。 それに気づいたゴウカザルは、ニイッと笑った。 そして、のび太の指示を待った。 「ゴウカザル……よし、これで決めるぞ!」 はかいこうせんという技は使用したポケモンにかなりの疲労を与えるのだ。 ニドキングはそれを2発も使用したので、かなり疲弊していた。 倒すにはい今しかない。 「ゴウカザル!! フレアドラ――――イブ!!」 ゴウカザルがもの凄い速さでニドキングに突撃する。 もちろん、ニドキングは避けられる筈もなく、ゴウカザルのタックルで、 上空に、吹き飛ばされた。 「もう諦めろ、クラウド! お前の負けだ!」 のび太がクラウドを指差す。 クラウドは無言でニドキングを回収した。 すると、口角を吊り上げ、不敵な笑みを浮かべた。 「なあ、覚えとるか? お前らが初めてわいと戦ったときのことを」 「? 何急に?」 のび太は何か嫌な予感がしたので、身構えた。 「あん時、ぎょうさんポケモンが襲ってきたやろ?」 のび太はあのときの紫の軍勢をはっと思い出した。 「まさか……」 「そのまさかや!」 クラウドは巨大なモンスターボールをどこからか取り出し、振りかぶった。 しかし、クラウドは何者かに攻撃され、その場に倒れこんだ。 攻撃したのは……スネ夫のブラッキーだった。 「ブ、ブラッキー?」 のび太がすっとんきょうな声を上げる。 そして、はっと顔上げると、ドラえもん、しずか、スネ夫の三人が泥だらけの姿で、 笑みを浮かべ走ってきた。 「み、皆!」 のび太はすっかり緊張の糸がほぐれ、へたへたと座り込んでしまった。 「だ、大丈夫かい? のび太君!」 ドラえもんがのび太の肩をゆする。 のび太はゆっくり頷いた。 「やったわね、のび太さん! 凄いわ、クラウドを倒すなんて」 しずかがのび太の手を握る。 スネ夫も頬の泥を拭いながら笑みを浮かべている。 のび太は足に力を入れなおし、立ち上がった。 「さあ、あと少しで僕らの勝ちだ! この街を救おう」 のび太達はは気を失っているオリーをゴウカザルにおんぶさせ、 街の中心部を目指した。
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第501ストライク学園 ※綺麗なウィッチーズが好きな方にはおススメできません。いますぐこのページを閉じてください。 作者:前1 ―俺は家庭の事情で全寮制の学校… 第501ストライク学園に転入する事になった。 そして今、俺はその学校の門の前に立っている… 俺「でかい学校だな…」 俺「とりあえず校長室にいかないと…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 校長室・前 俺「ここか」コンコン ???「入りなさい」 がちゃ 俺「失礼しまぁす…」 ???「君が俺君かね?私は校長のマロニーだ」 俺「は、はい!ここに転入する事になった俺です!」 俺「よ、よろしくお願いします!」 マロニー「まあ、掛けたまえ」 俺「は、はい!」 マロニ「君の担任を紹介しよう」 マロニ「杉田君きたまえ」 杉田「はい、私が担任の杉田です。はじめまして」 俺「はじめまして!よろしくお願いします!」 マロニ「このまま教室に行きなさい」 杉田「行こうか俺君」 俺「は、はい!」 536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 44 45.44 ID SlJwh4ox0 もっさん先輩にシバかれるのか・・・ 537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 46 09.61 ID IcKb2IQw0 ばば、じゃないミーナさんは先生でつかね 538 :前1[]:2010/10/02(土) 17 49 40.56 ID TbzCTE0eO 廊下 杉田「緊張しているのか?」 俺「はいッ!」 杉田「ははっ、大丈夫だ」 杉田「ついた。ここで待ってなさい」 俺「は、はいぃ!」 がらっ 杉田「よーし席につけー」 杉田「今日からクラスメイトが1人増える。では紹介する」 杉田「俺君入りなさい」 がらっ 杉田「俺君だ」 俺「お、俺です!よ、よろしくお願いします!」 パチパチパチパチ 539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 49 40.83 ID xQ8EmzuJ0 学園物とか面白そうだな 期待 540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 52 55.22 ID SlJwh4ox0 エイラは間違いなく不良ダナ 俺(へ、変じゃないよな俺) 俺(大丈夫だよな…) 杉田「俺君の席はあいつの隣だ」 クラスメイト1「おーい」フリフリ ガタッ ク1「おう!よろしくな!」 俺「よ、よろしく」 ???「うおおおおお」 杉田「またお前か!」 俺「!?」ビク ク1「あの奇声あげてるやつはのdゲフンゲフン」 ク1「クラスメイト2だ」 ク1「いつもの事だから気にするな」 俺「は、はあ…」 ーーーーーーーーーーー昼 ク1「今日は半日だし俺が案内してやるよ」 俺「ありがとう」 ク1「とりあえず飯食いにいこうぜ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 食堂 ク1「そういやお前寮の部屋どこだ?」 俺「確か紙に書いてある」ホイ ク1「あー!俺と同じ部屋じゃねーか!」 ク1「なんだルームメイトじゃねーか!」 ク1「ハハハッ、よろしくな」 ク1「さあ案内するぞ!」 俺「何で芋持ってんの?」 ク1「好きなんだよ食うか?」 俺「いや、いい…」 ???「校内は飲食禁止よ!」 俺「ん?」 ク1「まだ食ってねーよ!」 ???「そう言う問題じゃないわ。生徒会室に来なさい」 俺「えっ?」 ???「あら?見ない顔ね。私は生徒会長のミーナよ」 ミーナ「よろしくね」ニコ 俺「は、はい」 ―生徒会室 がちゃ ???「ん?また何かやらかしたのかク1」 ク1「まだなにもしてねーよ!」 ???「まだと言うことはいずれやるのだろ?」 ???「ん?そっちは?」 ミーナ「今日転入してきた俺君よ」 俺「はじめまして…」 ???「私は剣道部主将兼副会長の坂本美緒だ。よろしくな」 ミーナ「転校初日からこんな奴に巻き込まれるなんて災難ね」 坂本「ああ可哀想だな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ク1「――ってわけだ」 坂本「なるほどな。よし罰だ剣道部でしごいてやるこい」 ク1「いやだ!」 坂本「うるさい!」ガシッ ズルズル・・・ ミーナ「俺君ももう帰っていいわ」 俺「あ、俺も付いていきます!」 坂本「そうかそうか、わっはっは」 ―剣道部 坂本「よしク1お前は防具を着けて腕立て200回だ」 ク1「は?」 坂本「さあ、やれ!」ビシンッ 坂本「俺はそうだな…」 坂本「剣道の楽しさを教えてやる!私と試合だ!」 俺「は、はい…」 ーーーーーーーーーーーー メェーーーン! 俺「ぐはぁ」 俺(目の前が暗く…) 坂本「むっ、しまったつい」 俺「」 坂本「大丈夫か?俺!俺ー!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 俺「はぁ…」 ク1「災難だったな」 ???「あー!転校生だー」 ???「ほんとだー」 ク1「クラスメイトの宮藤とリーネじゃねーか」 芳佳「俺君だっけー?☆」 芳佳「写メ撮っていい?」カシャ リーネ「あーワタシもー」カシャ 芳佳「ブログにのせちゃおー☆」 俺「えっ…ま」 芳佳「あーリーネちゃんストラップかえたの?カワイー☆」 リーネ「芳佳ちゃんのもカ~ワ~イイ」 569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 09 12.97 ID lTnmvJk60 なんてこった・・・・・・ 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 11 25.87 ID SlJwh4ox0 おらも学園物を書きたくなった 571 :前1[]:2010/10/02(土) 19 12 33.34 ID TbzCTE0eO 俺「ねえ…ちょ」 リーネ「あーアレサーニャちゃんじゃない?」 芳佳「ほんとだー」 サーニャ「ん?」 芳佳「サーニャちゃんそれどしたのーカワイー」 サーニャ「ああこれ?エイラに買わせたのよ」 リーネ「また貢がせたの?」 サーニャ「違うわ勝手に買ってきたのよ」 芳佳「ウケルー」 キャッキャッ ク1「…行こう」 俺「うん…」 572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 15 51.06 ID GfMK3bmx0 なんてこった・・・ 573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 15 59.19 ID eVp6wK7o0 ひっでえw 574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 17 44.87 ID +XfaJTZP0 おいやめろ やめろ 575 :前1[]:2010/10/02(土) 19 20 10.03 ID TbzCTE0eO ―寮 ク1「ここが俺達の部屋だ」 俺「ここの寮って男女混同なんだよね」 ク1「ああそうだ。俺達の隣も女子だ」 俺「おお!」 ク1「だが女に幻想をいだくな。さっき身を持って体感しただろ?」 ク1「しょせんあんなもんさ」 俺「ああ…」 がちゃ 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 23 19.04 ID eMBv2Eau0 そうだ‥‥これは幻想なんだ‥‥ 577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 23 53.52 ID +XfaJTZP0 576 上条さんはどこだ!? 578 :前1[]:2010/10/02(土) 19 28 23.98 ID TbzCTE0eO ク1「一応あとで隣に挨拶しとくか」 俺「う、うん」 ク1「…ふぅ」 ク1「さっきはああ言ったが学園のアイドルシャーロット先輩はちがうぞ!」フン! ク1「女の種類を分けるとするとシャーロット先輩とそれ以外といわれるほどだ!」 俺「へ、へぇ」 ク1「それに隣も宮藤達みたいなタイプじゃないから心配するな」 ク1「ま、期待はしないほうがいいがな」 579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 30 34.21 ID 8i1lcqABP なんという事だ…… 580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 31 53.38 ID SlJwh4ox0 屋上 581 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/02(土) 19 37 24.12 ID 5rXtNTRr0 BE 2570160858-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif フランカの扱い次第 582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 43 38.48 ID n4YrSIZn0 シャーリーたんは大女神として光臨してくれるはず 584 :前1[]:2010/10/02(土) 19 51 02.70 ID TbzCTE0eO ―隣 コンコン ク1「おれだーいないのかー」 がちゃ 俺(暗っ!) ???「なんだ!私は同人誌の製作で忙しいんだ!」 ク1「怒るなよバルクホルン。こいつを紹介しにきた」 俺「今日から隣に住む俺です。よろしくお願いします」 ゲルト「バルクホルンだ、よろしく」 ゲルト「お前受けか攻めどっちだ?」 俺「へ?」 ク1「おいハルトマンにも会わせたいんだがいないのか?」 ゲルト「寝てるよ」 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 52 40.44 ID xQ8EmzuJ0 嫌な記憶が蘇ってきたぜ・・・ 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 52 41.18 ID lTnmvJk60 もうだめだこの学校 587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 54 35.48 ID ivPZW0IG0 腐ってやがるこのお姉ちゃん 588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 55 22.33 ID SlJwh4ox0 前1は俺を殺す気かww 589 :前1[]:2010/10/02(土) 19 56 39.54 ID TbzCTE0eO ―夕食・食堂 ク1「今日はあんまり案内できなくて悪かったな」パクパク ク1「明日こそは任せろ!」 俺「うん」 俺「所でハルトマンさんってどんな人?」 ク1「ああ、引きこもりだ。滅多に会わねーが悪いやつじゃない」パクパク ク1「仲良くしてやってくれ」 俺「わかったよ」パクパク 第501ストライク学園2へ続く
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俺「ストライクウィッチーズである」 229-252 229 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 07 40 53.45 ID 9SxlEpc00 2週間後基地― ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥ 坂本「管制!ネウロイはどこに出現したんだ!?」 管制『南東約50kmの海上です…いきなり大量の小型ネウロイと思われる影が出現しました!』 ミーナ「何体いるの?」 管制『そ、それが…南の空域一面を埋め尽くすように一気に増えて…とても数え切れません!!』 全員現地到着― バルクホルン「な、なんて数だ…空がネウロイに覆い尽くされているぞ…」 シャーリー「数百…もしかしたら千匹以上いるかもしれない…」 ペリーヌ「でも、どこかにコアを持った親機がいるはずですわ…そいつさえ倒してしまえば」 坂本「その通りだペリーヌ…これだけの数がいても敵のコアは一つだけのようだ」 坂本「ご丁寧に、こいつらの一番奥に鎮座しているぞ。さながら大群を率いる将軍か」 ミーナ「しかも変な形状ね…四角い枠状の形(□見たいな形)をしてその角にコアがあるわ」 ルッキーニ「早くやっつけちゃおうよ!さすがに多すぎて不気味だよ!」 231 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 07 45 56.35 ID 9SxlEpc00 ミーナ「そうね…基地に近づく前に倒しましょう。私と坂本少佐の二手に隊を分けて、左右からこの大群を回り込む形でコアを持つネウロイを狙いましょう。 俺さんは私のほうについてきて」 俺「了解」 ブウゥゥゥゥゥゥゥン シャーリー「げ!やばいぞ、この小型ネウロイむちゃくちゃ機動性が高いぞ!」 坂本「くっ…ほとんど我々と同じスピードで移動できるのか…しかもこんなに大量に」 ハルトマン「これじゃ、いつまでもネウロイがついてきて回りこむ隙が無いよ!」 エイラ「まずいゾ!しかもこいつら私たちを包囲する気ダ!」 ミーナ「少佐!ひとまず包囲されないように小型ネウロイを誘導しつつ回避して!くれぐれもバラバラにならないように!分断されて包囲されたらおしまいよ!」 俺「…ミーナ!俺は逆にいったんみんなから離れようと思う」 ミーナ「何ですって!?」 俺「俺は機体がでかいんで、ただでさえ小型ネウロイは苦手で小回りが効かず包囲されやすいんだ」 俺「これまでのみんなと一緒に戦った時も、小型だけはどうにもならなかったし」 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/29(金) 07 47 33.83 ID p4ogYuz+P AA炸裂か? アスキーアートでも対空機銃でもなく やっちゃうのか? 234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/29(金) 07 50 05.14 ID S6WK9TnSO 芳佳「みなさん!映画が決まりましたよ!」 坂本「なに!?それは本当か!」 ゲルト(大スクリーンで宮藤が!///) エイラ「ウヘへ…サーニャぁ」 ペリーヌ「あ、あなた達何をそんなに浮かれてますの!」ニッコニコ ミーナ「あら?みんなここに居たの」 一同「あ!」 (綺麗…) (どうしたんだミーナのやつ…) (お化粧までして…) (映画よ映画♪) (目立つ気満々ですわ…) 俺「え?おまえらでるの?」 一同「えっ」 おわり 235 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 07 50 41.70 ID 9SxlEpc00 232 今はまだだが、絶対に使わせるぞ…AAは 俺「ただ、クイックブーストを使えば単機でもそう簡単には包囲されずに逃げまわれる。 でも、みんなとこんなに接近した状態でクイックブーストを使ったらみんなに体当たりする可能性が高い」 俺「全力で逃げるだけなら、一人のほうが何とかなると思う!それに上手くいけば今包囲しようとしている敵の半分くらいを俺のほうに引きつけられる!」 俺「その間に攻撃の隙を見つけてくれ!今はもう擬似シールドも使えるし大丈夫だ!」 ミーナ(確かに彼の機体は機動性の高い大量の小型ネウロイを相手にするのは不利だわ…) ミーナ「わかったわ…ただしシールドの張れない後方からの攻撃には充分気をつけて!」 俺「了解。ついでに敵を射線軸にとらえたら攻撃もしてみる」 ― キイィィィィィン 俺「さぁ~こっちだぞネウロイ達~俺についてこい!」 俺「うわ!きたきた!大量!」 俺(…でも、クイックブースト使えばそれなりにあしらえるな…思い切って本体を狙ってみるか) バシュン バシュン バシュン 俺「…よし…的への射線軸を確保…」 俺「魔法力電磁収束砲発射!」 バシューン…ドカァン 236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/29(金) 07 51 38.32 ID p4ogYuz+P 235 地球が熱くなるな…… 237 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 07 55 17.84 ID 9SxlEpc00 俺「なっ!」 ミーナ「小型ネウロイが大量に集まって自分を犠牲にして本体を守った…?」 バルクホルン「これでどうだー」ババッバババ ハルトマン「シュトゥルム!」 ドカーン 坂本「だめだ!また小型ネウロイが自分を盾にして守ったぞ」 ミーナ「急いでそこから離脱して!包囲されるわ!」 シャーリー「少しずつ敵の密度を減らして隙を作るしかないのか…」 サーニャ「…そうもいかないみたい…」 坂本「なっ!敵の中心の空洞になった部分から大量の小型ネウロイが新たに出現したぞ!」 バルクホルン「減った分は補給というわけか…たちが悪い」 俺「くっそー…ん?敵が突っ込んでくる!?」 俺「擬似シールド展開!」 ドカーン 俺「あ、あぶねー…どうやらあいつらの中には機雷の役割をする奴もいるみたいだぞ…最悪だ」 238 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 00 25.53 ID 9SxlEpc00 ―15分後 ペリーヌ「トネール!!」バチバチ ペリーヌ「はぁ、はぁ…敵が減らないどころか増えて…いませんこと」 宮藤「さっきより明らかに密度があがってますよ!」 リーネ「このままじゃ弾がなくなっちゃう…」 バルクホルン「うおおおおおおおおおおおお!回りこむ隙が無いなら本体の前まで敵をシールドで押しのけてやる!」 ハルトマン「無理だよトゥルーデ!」 ドカーン バルクホルン「うわぁ!…くそ…機雷化した奴に邪魔される上に、質量が違いすぎて敵を押しのけられん」 俺「はぁはぁ…さすがにこれだけクイックブースト連続で使うときついな…魔法力貯蔵ユニットもあと2個しか残ってないし」 俺(…ただ、トゥルーデの考え方はアリかも知れない) 俺「トゥルーデ!お前の考え方借りるぞ!回り込めないなら敵の所まで砲撃を使ってトンネルを作ってみる!」 シャーリー「出来るのか?」 俺「わからん!でも穴が開いたらリーネ!敵のコアを狙撃してくれ!」 リーネ「わ、わかりました!」 240 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 05 46.21 ID 9SxlEpc00 俺「発射範囲を最小に絞って、貫通力を上げて…3、2、1…発射!」 ドカーン リーネ「見えた!」 バーン…チュイン 宮藤「ま、また敵が身代わりに…」 俺「くっそ!」 シャーリー「しかもあいつかなりお怒り見たいだぞ…どんどん門みたいなとこからネウロイを生み出してる…」 ルッキーニ「も、もうだめー…」 エイラ「今度こそ包囲されちまうゾ!」 ミーナ「みんな!ひとまず全力で後退して包囲から…」 俺(トゥルーデは回りこむ隙が無いなら本体の前まで敵をシールドで押しのけて…っていってたんだよな…) 俺(貯蔵ユニットはあと一つ…5分はシールドが張れる…やってみる…か) 俺「ミーナ…最後の賭けに出てみたいんだが…」 ミーナ「…何をする気なの?」 俺「さっきのトゥルーデがやろうとしたことと同じ事をこいつで…」 ミーナ「…駄目よ」 俺「こいつの質量と推進出力なら敵を弾き飛ばして突破できるかもしれない…」 242 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 10 08.65 ID 9SxlEpc00 ミーナ「シールドの無い後ろから狙われたらひとたまりも無いわ…機雷化した敵の体当たりにシールドが耐えられる保障も無いじゃない!ほとんど死にに行くようなものよ!」 俺「でも、このまま逃げたって迎撃する余裕なんてみんな無いじゃないか!!」 坂本「確かにそうだ…迎撃する余裕はもう私たちには無い…ミーナ賭けてみないか?」 俺「後ろからの攻撃はみんなが後ろから撃って援護してくれればいい。 サーニャの攻撃でもなければこの機体はいきなり壊れたりしないはずだから、俺に当たっても気にせず撃ってくれ」 ミーナ(そんな…貴方を後ろから私に撃てっていうの…) ミーナ(今の貴方の姿は死んでしまったあの人に似ている…ウィッチでもないのに前線に出てきて…命をかけて…) ミーナ(もう、あんなことは繰り返したくないの…巻き込んで…貴方を死なせたくないの) ミーナ「…許可できません。危険すぎるわ…」 バルクホルン「ミーナ!どうしたんだ!お前は今までだって戦場で一か八かの選択をしてきたじゃないか!」 ハルトマン「そうだよ!危険な賭けをしたこともあった。それでも、いつもは危険でも生き残るほうに賭けて行動してきたじゃないか! 今、俺はみんなが生き残るほうに賭けようとしてるんだよ。それを拒否するなんてミーナらしくないよ」 坂本「ミーナ…お前…」 243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/29(金) 08 15 22.13 ID p4ogYuz+P 私情と軍事的判断の葛藤は王道 244 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 15 25.47 ID 9SxlEpc00 俺「…もう包囲まで時間がない…俺は…行きます。援護と奴へのとどめはみんなに任せるよ」 ミーナ「駄目よ!戻りなさい!これは命令よ!」 俺「みんな!後ろは頼んだ!」 ミーナ「やめなさい!やめて!」 ミーナ(貴方にとって戦いは生きるためのものなんでしょ…どうしてそこまでして戦うのよ!死んでしまったら何にもならないのよ!) 俺「シールド展開!いっけええぇぇぇ」 坂本「もう俺は止められん!全力で俺を援護しろ!奴の後ろに敵を一匹も近づけるな!」 坂本「お前も撃つんだミーナ!あいつを守ってやれるのは私たちだけなんだ!」 ミーナ「…わかってるわ」 バババッババババババ 俺「くそっ重いな…でもいける!うおおおおおおぉぉぉ」 俺(機雷化したネウロイの爆発も耐えられてるし、後ろもみんなが守ってくれてる!) 俺「!」「よし!抜けた!みんな全力で撃ってくれー!」 シャーリー「まかせろー!」 バババババババババババババ 245 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 20 18.40 ID 9SxlEpc00 坂本「よし!装甲が取れて奴のコアが見えた!リーネ仕留めろ!」 リーネ「はいっ!」 バァン 宮藤「やった!当たったよリーネちゃん!」 バルクホルン「ま、まだだ!小型ネウロイの数が多すぎてコアが消えても全部消えるまで時間がかかるぞ!油断するな」 サーニャ「消えかけの残ったほとんどのネウロイが俺さんだけを狙って包囲しようとしています!」 ペリーヌ「ま、まさか道ずれにする気ですの?!」 俺「ヤバイ…こんなに多いんじゃ包囲から逃げられない!シールドがあっても後ろからやられたら…」 ミーナ「俺さん!逃げて!」 俺(だめだ…クイックブーストだけじゃ逃げ切れない…包囲される…クソッ) ハルトマン「だめ、囲まれちゃうよ…」 俺(し、死ぬくらいだったら…) 俺「いっけぇ!オーバーブーストだ!」 キイィィィィィィン 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/29(金) 08 22 29.66 ID p4ogYuz+P ∧_∧ ( ゚ω゚ ) まかせろー バババババC□l丶l丶 シャーリー→/ ( ) やめて! (ノ ̄と、 i しーJ←ミーナ 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/29(金) 08 23 57.03 ID TCOkgKiMO 246 俺もそれが浮かんで吹いた 248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/29(金) 08 24 57.45 ID D1YjxLNo0 バリバリ財布はエイラだな シャーリーはマネークリップ 249 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 25 18.08 ID 9SxlEpc00 ルッキーニ「あ、俺がネウロイの固まり中から出てきたよ!」 シャーリー「すげえ…衝撃波が見えたぞ…あいつあの機体で音速を超えたんだ」 バルクホルン「すごい…あの機動性を持ったネウロイが完全においていかれている」 坂本「よし…残りのネウロイもほとんど消えてきた…これなら…大丈夫そうだ」 ― 俺「なんとか…助かった。でも、やっちまった…」 俺『みんな、俺を置いて今すぐこの空域から離れてくれ』 ミーナ「どうして!どうしてそんな事を言うの俺さん」 俺『そこからでも見えるだろ、少し青みがかった光る雪みたいなものが』 エイラ「ああ、見えてるゾ。なんだあれ?」 俺『あれが、前に言った有毒性のあるコジマ粒子だ。敵から逃げるのに特殊なブーストを使ったからあれが散布されたんだ』 サーニャ「あんなに綺麗なのに…」 俺『出来るだけ抑えたから近づかなきゃ大丈夫だと思う。でも危険な事にかわりは無いんだ。だからみんな先に基地に帰ってくれ』 坂本「お前はどうするんだ」 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/29(金) 08 28 42.74 ID p4ogYuz+P コジマは、まずい…… 251 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 30 05.19 ID 9SxlEpc00 俺『機体に付いた粒子を海に潜って洗い流していく。大丈夫、ちゃんと帰るから心配しないでくれ』 ―基地に帰還後全員食堂に集合 俺「ただいま…」 ルッキーニ「あ、俺だー!」 シャーリー「お疲れさん!」 ハルトマン「大丈夫?怪我とかして無い?」 俺「ああ、大丈夫…」 ミーナ「…大丈夫じゃないわっ!」 俺「えっ?」 ミーナ「あなたは私の命令を無視して敵に突っ込んで行ったのよ!いくら結果が良くても許されることじゃないわ!」 ミーナ「…後で話があります。坂本少佐と一緒に私の部屋まで来なさい!」 バタン! 俺「…」 バルクホルン「ま、確かに命令無視はいかんな」 シャーリー「でもまぁ、ミーナなら大丈夫だろ。私たちも散々無視してきたけどいつも穏便に済ませてくれたしな。なぁ宮藤?」 宮藤「わ、私はそんなにいつも命令無視なんてしてませんよ!」 みんな「ははははは」 252 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 35 18.30 ID 9SxlEpc00 ―その後…俺、少佐、大尉の三人で バルクホルン「それにしてもあの時のミーナの様子は明らかにおかしかったな」 坂本「やはり、お前もそう思うか?おい、俺」 俺「はい?」 坂本「お前今までミーナと一緒にいてあいつの様子がおかしかった時とか心当たりは無いか?」 俺「うーんと…かくかくしかじかで、最初に俺が倒れたときに、俺の…こういう過去を話したり、俺の…こういう戦う理由を話したんですが、そのときになぜか泣いて事とか…」 坂本「他には?たとえばおが最初に入隊する時はミーナとどんな事を話したんだ?」 俺「かくかくしかじかで、他に行くところも無いし俺は傭兵だから、俺を雇ってくださいって俺が言いました」 バルクホルン&坂本「…」 バルクホルン「なぁ、少佐…もしかしてミーナの奴、俺とパド・カレーで死んでしまった彼を重ね合わせてるんじゃないのか?」 坂本「おそらくそうだろうな…それならあのためらいも納得がいく。しかも俺の場合を考えると、俺の弱みにつけ込んで勧誘して、結果戦いに巻き込んだとでも思ってるんだろう」 253 :624ストライくレイヴン[sage]:2010/10/29(金) 08 37 23.69 ID 9SxlEpc00 バルクホルン「その上、俺もウィッチでもないのにミーナと戦うっていって前線にいるんだからな…状況が似ているしミーナが俺を彼に重ねて見てしまうのも無理は無いか…」 俺「あの…どういう事です?」 その後俺は、彼女には以前大切な人がいたが、その人が自分を追って前線に来たことで死んでしまった事をひどく後悔していた事や 少し境遇の似ている俺をその死なせてしまった大切な人に重ねて見ていたのではという事。 また、本来無関係な俺を戦いに引き入れた事で彼女自身の強い責任感や義務感が彼女自身を苦しめていたであろう事を二人から聞いた。 俺(以前、ハルトマンがミーナにも色々あったって言ってたのは、こういうことだったのか…) 基地職員「俺軍曹、坂本少佐。ミーナ中佐がお呼びです」 ストライくレイヴン11へ続く
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アントレ できる夫 ナナリー ジン=ガニス スバル マナ 春日恭二 アセロラ マルシル ルーク・ヴァレンタイン 黒井宗矢 秦こころ エレン・イェーガー 結城友奈 種島ぽぷら 佐山御言 入巣 京子 リュカ ラインハルト 吉良 吉影 雪華綺晶 クラウド・ストライフ 海野藻屑 フーゴ 綾弥 一条 ブーケガルニ 姉帯豊音 岡部倫太郎 クレア・ドロセラ 岩永 琴子 アダラパタ その他 イゴール 雪泉 鹿目まどか 城ヶ崎美嘉 ラインハルト・ハイドリヒ バラライカ 兵藤和尊 二千恵理人 カーミラ 姫川小雪 インデックス 小津
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役名 声優 北米版声優 ウォーリアオブライト 関俊彦 Grant George ガーランド 内海賢二 Christopher Sabat フリオニール 緑川光 Johnny Yong Bosch 皇帝 堀内賢雄 Christopher Corey Smith オニオンナイト 福山潤 Aaron Spann 暗闇の雲 池田昌子 Laura Bailey セシル・ハーヴィ 程嶋しづマ Yuri Lowenthal ゴルベーザ 鹿賀丈史 Peter Backman カイン・ハイウインド 山寺宏一 Liam O Brien バッツ・クラウザー 保志総一朗 Jason Spisak エクスデス 石田太郎 Gerald C.Rivers ギルガメッシュ 中井和哉 Keith Szarabajka ティナ・ブランフォード 福井裕佳梨 Natalie Lander ケフカ・パラッツォ 千葉繁 Dave Wittenbarg クラウド・ストライフ 櫻井孝宏 Steve Burton セフィロス 森川智之 George Newbern ティファ・ロックハート 伊藤歩 Rachael Leigh Cook エアリス・ゲインズブール 坂本真綾 Andrea Bowen スコール・レオンハート 石川英郎 Doug Erholtz アルティミシア 田中敦子 Tasia Valenza ラグナ・レウァール 平田広明 A.V. Kennedy ジタン・トライバル 朴璐美 Bryce Papenbrook クジャ 石田彰 JD Cullum ティーダ 森田成一 James Arnold Taylor ジェクト 天田益男 Gregg Berger ユウナ 青木まゆこ Hedy Burress シャントット 林原めぐみ Candi Milo プリッシュ 平野綾 Julie Nathanson ヴァン 小野賢章 Bobby Edner ジャッジ・ガブラス 大塚明夫 Keith Ferguson ライトニング 坂本真綾 Ali Hillis コスモス 島本須美 Kathleen McInerney カオス 若本規夫 Keith David ルフェインのシド(ナレーション) 菅原文太 Rodger Persons
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狂気的な笑みをたたえたカダージュの手には、刃が2枚ある丈が短めの刀が握られている。 ――くそっ! クラウドはまたも毒づき、次に2刀流では不利ととっさに判断、ファースト剣の刃にセカンド剣をあてがう。 セカンド剣がパズルのようにファースト剣の刃に填めこまれ、一つの剣に合体した――クラウドの剣はこのようにして合計6本ある剣を一つに合体させることが出来る。こうすることによって、剣の重みと攻撃力を増すのだ。 一本になった剣を両手で持ち、走ってきたままの勢いでカダージュに斬りかかる。が、カダージュはそれを片手で持った刀で受け、細い腕からは想像も出来ないほどの腕力でクラウドを押し返した。 今度はカダージュの方から仕掛けてきた。手の上で刀を回転させながら、凄まじい俊敏さで斬撃を放ってくる。さらに刃が2枚あるせいで、目で追おうとすると視界が一瞬歪むのだった。 クラウドは最初にカダージュの一撃を防御した瞬間、彼もまた他の二人と同じかそれ以上の力を持っているのを知った。 カダージュはなおもクラウドを攻めたてる。クラウドはまたも防戦一方に陥り、じりじりと後ずさり始める。 「駄目だなぁ、兄さん」 両腕の感覚が麻痺し、2枚刃のトリックで視界が朦朧としはじめたころ、カダージュはクラウドをあざ笑った。と、いきなり顔を近づけ、クラウドの顔を睨みつけるようにして覗きこんできた。至近距離で目が合う。 瞬間、クラウドの左腕を、縦に裂いたような激痛が襲った。 「―――――――――――――!!!!!」 あまりの痛みに脳裏が真っ白に染まる絶叫を上げたが、声にならない。 その場に崩れ、地面をのたうち回る。朦朧とする意識の中で、後ろからヤズーとロッズが追いついてくるのを感じた。 カダージュが冷ややかにこちらを見下ろしている。何事か呟くと、2枚刃の刀を逆手に持ち、ゆっくりと歩み寄ってくる… が、その時、白い木々の陰から深紅の影が現れ、クラウドを包み込んだ。 クラウドを包んだ影は一瞬、その場で渦を巻くように留まったが、すぐに飛び去ろうと形状を変えた。 ヤズーとロッズが銃撃するが、影の動きは素早く、かすりもしない。 カダージュが走り寄って追おうとする。が、もう遅かった。 影は木々の間をのらりくらりと飛び回ったかと思うと、忘らるる都の上空にその姿を消した